足元のススメ PR

シューケア・メンテナンスしてますか?〜寒くなり革靴のシーズンがやってきました〜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

いよいよ革靴のシーズン到来ですね。と言っても、僕は夏場はローファーを中心に、基本的には年中革靴を履いているので実感はありませんがw
世の中の多くの方は、夏場はスニーカーやサンダルなど、涼しくて蒸れないモノを選ばれると思います。一方で、寒くなるとブーツやレザーの短靴など、暖かさを感じられるモノに食指が動くはず。ファッションを楽しむうえで、季節感ってホント大事ですからね。

革靴を履くにあたり、気をつけなければならないのがシューケア。冬は空気が乾燥しますし、カサカサでバキバキの革にならないよう、しっかりと栄養を与えるなどのメンテナンスをしてあげる必要があります。そこで、今回は革靴のケア・メンテナンスについて書いていきます。

革は生き物

見出しのとおり、革はもともと動物ですよね。加工されて靴の姿になっているとはいえ、動物であったことはまぎれもない事実。革は呼吸しますし、栄養を与えなければ元気さを失います。みなさんが呼吸をする時、どのような環境なら快適でしょうか。暑すぎる場所、寒すぎる場所っていかがでしょう。狭くて窮屈な場所っていかがでしょう。生き物である革も、みなさんと同じことを感じるのです。
みなさんが栄養不足になった時、どうなることが予想できますか。病気になる恐れが出てきますよね。場合によっては生命に危険を及ぼす可能性もあります。これらを意識していただいて革靴と接することが、長くお付き合いしていく秘訣です。
そうすれば、何をしてあげることが革靴にとって良いことなのか・・・おのずと答えは導かれてきますよね。

シューケア・メンテナンスとは

言わずもがな、靴を磨いたり修理をしたり・・・ですよね。シューケアの方法や意義については、ググればいくらでも見つかります。メンテナンス(修理=リペア)は、素人が自分でできるものではないので、靴の修理屋さんにお願いすることになります。
僕が伝えたいのは「シューケアとメンテナンスは、革靴にとって必要不可欠」ということだけ。
方法やタイミングなどに決まりはありません。ブラッシング、クリームの塗り込み、鏡面磨き(ハイシャイン)などなど、どこに重点を置くかは人それぞれ。したいと思った時、そろそろしとこうかなと思った時がすべき時です。義務感に駆られてシューケアをするのは良くないですね。

面倒くさがりなhirostyling的シューケア

というわけで、僕的シューケアについて。
ポイントは「気が向いた時だけする」です。何週間に1回、何回履いたら磨く、などと決めてしまうのは苦手です。ある程度の足数を履き回しているのもありますが、あまりマメにケアをする方ではありません。自称革靴好きのわりに・・・というくらい放置プレイかもしれませんw汚れやほこりが目立ってきたり、革の光沢がくすんできたりすると軽くブラッシングをするくらいでしょうか。
ただ、メンテナンスは頻繁にしている方だと思います。どうやら僕は歩き方が悪いようで、トゥ(つま先)の削れが人より早く、修理に出すことがしばしば。スチールを付けているものですら削れるスピードが尋常じゃないんですよね。修理の際にサービスで磨きをかけてもらっているので、シューケアは職人さん任せです。笑

まとめ

・・・と、自称革靴好きが聞いてあきれるほどのずさんな管理術w
え?革靴への愛が感じられない?いえいえ、、それでも本当に好きなんですよね、革靴。確かに、シューケアが好きな友人はめちゃくちゃ綺麗に磨き上げますし、それなりの頻度でやっている印象です。僕の靴も磨いてもらったことがありますが、プロ顔負けの仕上がりでした。超絶手先不器用人間かつものぐさ太郎なhirostylingは、適度にケアとメンテナンスを行い、大好きな革靴たちと仲良く戯れていますww

こちらの記事もオススメ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA